思い切ってマウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療をやってみたものの、「思ったような歯並びにならなかった」と後悔したくないですよね。
今回はインビザラインで後悔しないための4つの対策をご紹介します!
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、豊富な知識と経験が必要な治療方法であり、治療の成功の可否は歯科医師に左右されると言っても過言ではありません。
そのため歯科医師選びが非常に重要となります。
カウンセリングの際には納得いくまで治療説明を受け、信頼できる歯科医師かどうか見極めましょう。
日本矯正歯科学会の矯正認定医や指導医の資格を有しているかどうかも、一定の知識と臨床経験を積んでいるという目安になると思います。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1日20~22時間以上の装着が推奨されています。
装着時間を守らないと、治療計画通りに歯が動かず失敗する原因になります。
取り外しができることがマウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリットですが、その反面自己管理が非常に重要になります。
飲食と歯磨き以外はマウスピース型矯正装置(インビザライン)を装着してください。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)でのチューイーの役割は、マウスピースをしっかりはめ込むことです。
マウスピースを装着するときは、必ずチューイーを噛んで、マウスピースと自分の歯をピッタリとフィットさせてください。
特にアライナーを変えた初日は20分ほど噛むようにしましょう。
チューイーには香り付きのものもありますので、気分によって香りを変えるのもオススメです!
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の矯正中はマウスピースをしているためお口の中が乾燥しやすく、いつもよりむし歯になりやすい状態になっています。
そのためお口のケアは普段以上に丁寧に行いましょう。
食後は歯ブラシだけではなく、フロスや歯間ブラシ・洗口液などを使用し口腔内を清潔にしてからマウスピースを装着することをオススメします。
もし被せ物をしないといけないような大きなむし歯ができると、マウスピースの再作成が必要になり治療期間が延びる可能性が高くなります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)で後悔しないためには実績や経験のある歯科医を選ぶのはもちろんのこと、患者様本人の管理能力や努力も非常に重要になります。
一生に一度の矯正治療を後悔しないためにも、今回上げた注意点をしっかり守り、美しい歯並びを手に入れましょう!
彩都西歯科クリニックでは経験豊富な矯正認定医が在籍、セファログラムを完備しておりますので安心して矯正治療が受けられます。
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茨木市の歯医者・矯正歯科
彩都西歯科クリニック 歯科医師 伊原 勝換
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