マウスピース型矯正装置(インビザライン)の特長
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は永久歯が生え揃った成人矯正はもちろん、
子供の矯正治療にも適用可能です!
- 治療中も目立たない
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は透明なマウスピースを装着することにより歯並びを整える矯正治療です。矯正治療中という事が周りに気付かれにくく、口元を気にせず笑顔を見せることができます。
- 取り外しがご自身で可能
通常のワイヤー矯正の場合、24時間矯正器具が歯に装着されていますが、マウスピース矯正は歯磨きや食事中には取り外し可能です。
- 歯医者への来院回数が少ない
従来のワイヤー矯正に比べると、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は歯医者への来院回数が少なく、忙しい方にもお勧めできる矯正治療です。
- 子供にも負担の少ない矯正
子供のマウスピース型矯正装置には「マウスピース型矯正装置(インビザライン) ファースト」をご用意。違和感を感じやすい子供にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)は最適です。
- 清潔な口腔内を保てます
歯磨きの時はマウスピース型矯正装置(インビザライン)を外していつも通りにブラッシング可能。矯正中のお口のトラブル、虫歯や歯周病も予防できます。
- 違和感や痛みが少ない
最先端テクノロジーを用いて数ミリ単位で歯を動かします。ワイヤー矯正に比べ歯を動かす際の違和感や痛みが少ないと言われる患者様が多いです。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の注意点
- 歯並びの状態によって適応外のケースも
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は多くのケースに対応できるシステムですが、難症例である長い距離の移動が必要になる場合などには向いていません。その場合は、他の矯正方法をお勧めします。
- 自己管理が必要になる
- 取り外しができるマウスピース型矯正装置(インビザライン)は快適な反面、ご自分でしっかりマウスピースを装着する時間を管理する必要があります。装着し忘れたり、時間が短いと思うような効果がでません。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)比較表
マウスピース型矯正装置であるマウスピース型矯正装置(インビザライン)の比較表です。
- ◎
- 透明なので目立ちにくい
- △
- 歯の表側に器具装着なので目立つ
- ◎
- 歯の裏側に器具装着なので目立たない
- ○
- 弱い力で歯を動かしていくため、比較的痛みは少ない
- △
- 慣れるまで痛み・違和感が出る
- △
- 慣れるまで痛み・違和感が出る
- ○
- 平均で1年半~2年半ほど
- ○
- 平均で2年~2年半ほど
- ○
- 平均で2年~2年半ほど
- ◎
- 2~3ヶ月に1回程度
- ○
- 月に1回程度
- ○
- 月に1回程度
- ○
- 上下顎88万円(税込)
- ◎
- 上下顎66万円(税込)
- △
- 上下顎115万5千円(税込)
- ◎
- 取り外せるの普段と同じ
- △
- 慣れるまで違和感があります
- △
- 慣れるまで違和感があります
- ◎
- 取り外せるのでお口は清潔
- ○
- 装置の隙間に食べ残りがつまりリスクが高まります
- △
- 装置の隙間に食べ残りがつまりリスクが高まります
- ◎
- 金属未使用で可能性なし
- △
- 金属を使用するので可能性あり
- △
- 金属を使用するので可能性あり
- △
- 毎日20時間以上の装着が必要です
- ○
- 必要ありません
- ○
- 必要ありません
- △
- 難症例には適応不可の場合があります
- ◎
- ある程度の難症例にも対応
- ◎
- ある程度の難症例にも対応
マウスピース型矯正装置(インビザライン)ご検討の方へ
当院ではマウスピース型矯正装置(インビザライン)をご検討されている患者様に、下記をお約束しています。
- 相談・検査でマウスピース型矯正装置(インビザライン)での歯並び改善が可能かを診断
矯正治療を専門に行う矯正医が、治療開始前に、相談・検査・診断で、歯並びの状態をしっかり検査・診断し、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で歯並びが改善されるかしっかり判断します。
- メリットだけでなく、デメリットもしっかり説明します
マウスピース型矯正装置(インビザライン)での矯正治療についての詳細をしっかりメリット・デメリット含め、初回の矯正相談でご説明します。本当に自分のライフスタイルに合うかご判断頂けます。
- 初回の矯正相談でマウスピース型矯正装置(インビザライン)について詳しくご案内します
マウスピース型矯正装置(インビザライン)はご自身で装着時間を管理する必要があります。初回の矯正相談でどのような管理が必要かお話します。それを含めてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を開始するかご判断いただけます。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)をご希望で、難症例と診断された場合でも、抜歯やワイヤー矯正を併用すれば適用可能なケースも
当院では、矯正相談や検査・診断で歯の大きな動きが必要と判断した場合は、抜歯やワイヤー矯正を併用させて頂く場合があります。マウスピース型矯正装置(インビザライン)で歯並びが理想通りに改善されるか不安な方も、まずは矯正相談へお越しください。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)よくあるご質問
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療期間はどのくらいかかりますか?
- 歯の状態によって治療期間は様々ですが、一般的なマウスピース型矯正装置(インビザライン)での治療期間は1年半~2年半となります。検査・診断後に具体的な治療期間をお伝えできます。
- 永久歯が生え揃う前の子供もマウスピース型矯正装置(インビザライン)で矯正は可能ですか?
- お子様の矯正治療にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)での治療が可能です。乳歯と永久歯が混在している時期から開始できる「マウスピース型矯正装置(インビザライン)・ファースト」という子供のためのマウスピース型矯正装置(インビザライン)があります。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)での治療に年齢制限はありますか?
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)での治療に年齢制限はありません。子供から大人まで様々な年齢層の方に適用可能です。マウスピース型矯正装置(インビザライン)は見た目が透明で治療中という事が周りに気付かれにくい特徴のため、通学中のお子様や、会社で働いている方にも始めやすい矯正治療です。
- 虫歯や歯周病の治療中でもマウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療は可能ですか?
- 虫歯や歯周病がある場合、そちらの治療がある程度完治してからのマウスピース型矯正装置(インビザライン)開始となります。
- 歯に被せ物・詰め物をしていますが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)での矯正治療は可能ですか?
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は被せ物・詰め物をしている場合でも治療可能です。歯の状態にもよりますが複数本の被せ物の場合、歯の移動距離に制限がかかることや、矯正治療中に仮歯に変えさせていただく必要がある場合があります。
- どのくらいの頻度で歯医者への通院が必要ですか?
- 状態によって多少の差はありますが、おおよそ2~3ヶ月に1度のご来院をお願いしています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)は一般的なワイヤーを使用した矯正より通院数が少なく済むというメリットもあります。
- 妊娠中でもマウスピース型矯正装置(インビザライン)での矯正治療は可能ですか?
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)で使用するマウスピースは医療用プラスチックでできており、妊婦の身体や胎児に影響があるものではありません。しかし、レントゲン撮影や服薬などが必要な場合もあります。あらかじめ産婦人科でご相談の上、担当医にご相談ください。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は終日装着するものですか?
- 歯磨き時、お食事の際は取り外していただけますが、適切な効果を得るために1日20~22時間の装着をお願いしています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)料金
相談料(18歳未満) | 税込500円 |
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相談料(18歳以上) | 税込1,000円 |
精密検査料 | 25,000円 税込27,500円 |
診断料 | 10,000円 税込11,000円 |
観察料 | 2,000円 税込2,200円 |
※すべて自由診療です
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は処置料が必要ありません
マウスピース型矯正装置(インビザライン) 通常ケース |
800,000円 税込880,000円 |
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マウスピース型矯正装置(インビザライン) 抜歯が必要なケース |
900,000円 税込990,000円 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン) ワイヤー併用などが必要な難症例ケース |
1,000,000円 税込1,100,000円 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン) ライト 部分的なマウスピース型矯正装置 |
600,000円 税込660,000円 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン) ファースト 子供のマウスピース型矯正装置 |
400,000円 税込440,000円 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン) フェーズ2 子供の第一期から第二期へ移行する場合 |
550,000円 税込605,000円 |
※すべて自由診療です